山間の庭の倉庫は恐怖が一杯だったものの

我が家のロケーションはまだ大規模住宅街が発展する前に開発された土地で、山を大きく削って平坦地を設けその上に建てたという訳でも無く、山の斜面を活かしその上に建てたと言った方がピッタリの立地条件。

それゆえ庭の背後にまで天然の雑木林が迫り、確かに自然豊かな環境ではあるのですが、まめに手入れしなければ、あっという間に雑草が生い茂り野生動物に荒らされてしまう様な過酷な環境の庭。当然そこに建つ倉庫も長くメンテせずただ物を放り込んだままでいれば、内外共に劣化のスピードも早く、それにつれ急速に開けて中を整理したいという気も失せて来るものです。

そんな訳で既に10年近く放置してきた倉庫なのですが、家の中も不用品で溢れてきた事もあり、一緒に一杯になっているであろう倉庫内もついでにスッキリさせてしまおうと、処分作業をやってしまおうという事になりました。

家の中の不用品整理は程無く完了し、いざ開かずの倉庫に手を出したのですが、周囲は深く雑草に覆われ、ひさしには所々蜂の巣が掛かっている等まことに不気味な状態。勇気を出して開けてみると、意外にも密閉状況が良かったのか、多少古くはなっているもののそれ程埃を被っていない様々な荷物が目に飛び込んできました。

故障した冬物家電や子供用のデスクを始め何とか自力で運び出せるサイズの荷物が大半であり、それからは半日掛かりで全てを外に出しました。手間取るケースも想定しこの日のうちには呼ばなかった廃品回収業者を翌日に呼び、無事全ての処理に成功。最初は何が出てくるか恐怖感一杯の作業でしたが、拍子抜けする程スムーズに進み、ひと安心でした。

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